一気に秋モードになりました。
ファッションや秋の味覚、
レジャーや趣味など、
身も心も活動的になります。
緊急事態宣言が解け、
活動の幅が広がったことで、
みなさんの生活はどう変わるでしようか？
クリスマスケーキ、おせち料理などの
予約が始まりました。
旅行の選択肢も増えましたね。
医療現場の改善も期待できそうです。
これまで、苦戦してきた業界や
我慢してきた消費者が、救われます。
活気、それは一筋の光のように思えます。
曇りガラスをこすったら秋が見えた。また季節が巡ってくる。色々あった数年だったけど、食事だってとれたし日用品だって手に入った。生活を支えて下さった方々のおかげ。感謝しかない。わたしが不自由なく過ごせたのは、たくさんの人の犠牲があったから。これは忘れないようにしなくちゃ。
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本日の一杯☕
今のままでも、よいこともある
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わたしの数年の生活を振り返ると
よいこともありました。
美術館が開館すると、予約制が導入され
いままでにないくらいゆったりと
観賞することができました。
スマートホンで作品の解説を
聞くこともできました。
オーディオガイドの貸し出しを
取りやめた策だと思います。
会話が制限されていることもあり、
大きな声でおしゃべりする人もいません。
もしかしたら、その分チケット代金に
上乗せされているのかもしれません。
それでも、鑑賞中の快適さを考えると
このシステムが続くことを願います。
自分を見つめなおすこともできました。
できることを続けたら、
淡々とした日常生活に小さなしあわせを、
たくさん見つけたのです。
食事や運動、人との関わり方、
趣味を楽しむことなど、
わたしにとって、“ちょうどいい”を
知ることができました。
緊急事態宣言が解け、
物事に対する意識が
大きく変わっていました。
みなさんにとっても、
わたしにとっても、
これからの生活は、
もっと彩り豊かにワクワクするものに
なると思います。
けれど、
きっと、元に戻らないこともある。
それでも、それぞれが、
新しい光を目指してゆけば、
素敵な未来が待っていると思うのです。
