糸引き納豆と塩辛納豆、
どちらも発酵食品です。
納豆、といえば、
糸引き納豆を指すことが
多いと思います。
食事に取り入れやすく、アレンジが無限。
種類も多く、手に入りやすいので、
料理のレパートリーが広がります。
一方、塩辛納豆は、
量の調整や
持ち運びができるメリットがあります。
食事にはもちろん、おやつやおつまみにも。
糸引き納豆は納豆菌、
塩辛納豆は麹菌で発酵させています。
体質に合い、おいしく食べられるなら、
健康にもいいですね。
アンパンマンに登場するナットーマンは糸引き系。「ネバネバネバーギブアップ!」というフレーズが耳に残っています。こんなふうに応援されたら元気がでちゃう。 *納豆は大豆のおいしさを感じるものが好み。北海道産の中粒がお気に入り。オクラとネギを合わせることが多いです。ごはん、パン、うどん、そば……主食を選ばず、好きな食べ方で。ネバネバやにおいが気になる方は納豆汁でどうぞ。
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本日の一杯☕
体質や好みでチョイス、おいしくたのしく
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甘納豆って?
納豆といえども、
発酵食品ではありません。
甘納豆が作られた当時の江戸で、
「浜納豆(浜松で作られていた塩辛納豆)」
をもじって「甘名納豆」と名付けられました。
のちになまって「甘納豆」になったとのこと。
(※諸説あります)
わたしは、
納豆も甘納豆も大好きです。
みなさまはいかがでしょう。
今週のお題「納豆」