なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

否定的な言葉を控えた方がよい理由

「意見を言うとき気をつけること」で 主語は「自分」にしましょうと記しました。 では、「他人」で始めたらどうなるでしょう。 あなたは親切ですね。 妻は料理が上手なんです。 君はセンスいいね。 彼はすごく頑張っている。 彼女は太陽みたいにキラキラして…

意見を言うとき気をつけること

思いを伝えるのはむずかしいと感じます。 言葉の選び方もありますが、 受け取り方がそれぞれ違うからです。 相手の反応をみて、そういうつもりではなかったのにと 反省することしきり。 でも、どれほど考えても正解などわかりません。 意見を言うことはよい…

「好き」でアイテムを選ぶと失敗する?

わたしは愛着のある物を長く手元に置いています。 定期的に手入れをして使っています。 手に負えない物は、修理をすることも。 洋服には洋服ブラシや毛玉取り、 革の靴やバッグには防水スプレーやクリーナー、 専用のメンテナンス用品をいくつか持っています…

「気配り」のすすめ

雨がやんで、朝に持って出た長傘をささないなら、 どんなふうに持ちますか? 街中や駅構内で、まんなかあたりをにぎって 横に持つ方をみかけます。 腕を振って歩くと、ちょっと危うい感じがしますよね。 後ろにいると、ぶんって、迫ってくるような。 腕にか…

「苦手な人がいない」という人の考え方

どうしても身構えてしまう人がいます。 とても良い人なのに。 「良い」にも色々あります。 元気、物静か、 おおらか、細やか 行動派、慎重派…。 ああ、正反対の要素もたくさん。 そうすると、たいていは良い人に当てはまるのですね。 苦手意識は、わたしの器…

ポジティブ思考で食事をすることがよい理由

同じ食物を同じ量食べても、 同じ結果になるわけではありません。 体質や生活のリズムが違うからです。 わたしたちの身体の仕組みは、とても複雑ですが、 機械のように働きは一定ではないですよね。 こころの状態も関係しているからです。 心配ごとがあると…

『コシノジュンコの女の服装術』

ファッションに関する本はたくさんあるけれど、 2001年に出版されたこの本を、今でも時々読みたくなるのです。 「装いは工夫が大切。その工夫が個性なのではないか」と この本を読んで感じます。 また「装いは人のためでもある」ということも。 文章とイラス…

それぞれの「健康的な食事」

わたしの食べっぷりを見ていた方が、 「そんなに食べたら身体によくないよ」と一言。 わたしは心配してくれたことに感謝して、 一般的な献立を参考に食事を作り、2週間が過ぎました。 そうしたら、 「やっぱり食べていいよ」と言うのです。 「だって痩せちゃ…

ファッションは足元から~靴選びのむずかしさ

店頭で一目ぼれした靴に足を入れてみて、 すぐに購入できることは多いでしょうか。 その靴を履いて快適さは続くでしょうか。 もし、そうなら、恵まれた足に感謝してくださいね。 洋服なら手直しできるものもありますが、 靴はなかなかむずかしく、 靴に足を…

ごほうびがもらえる法則

日常生活がおびやかされる、 こころに、そう危険信号が灯ると、 だれしも自分を守るために行動すると思います。 情報の収集に時間をさき、頭の中はそのことでいっぱい。 心身ともに疲弊します。 どんなに頑張っても、どうにもならないことがある。 皆、そう…

新たな出発とブルーインパルスの飛行

周囲に気遣いを忘れず、これから少しずつ こころと身体を開放してゆきたいと思います。 リモートワークを数か月続け、仕事が回ることがわかりました。 職場ではリモートワークをさらに快適にして、 社員のライフワークバランスを最適にする試みが始まります…