学生時代にいくつか
アルバイトをしました。
よかったと思うこと。
それは、
わたしにとっては、
職種より環境が大切、
ということがわかったことです。
直感で、
ここは違う！！
と思ったアルバイトは、
2日で辞めました。
根性なしですよね。
でも、わたしはこの判断に
花丸をつけました。
卒業まで続けていたのは、オペレーターのアルバイト。電話対応は今でも苦手だし、話すことも得意ではありません。今思うと、他の人の対応を聞いて、学ぶ場だったのです。（あの言葉、素敵だな）（あんな風に言ったらお客さまは嬉しいだろうな） 明るい声で話すように、表情を確認するため鏡を置いている人もいます。港南区を、「みなとみなみく」と読んで、「こうなんく」って言うんですよ～と笑って許して下さったお客さまも。簡単に思えるものが難しい？！ 例えば、上尾……あげお？ かみお？ うえお？ 地名・人名はちゃんと確認しなくちゃ、と思いました。オペレーターは個人で仕事をするけれど、学生バイトは事務などを依頼されることもあり、和気藹々で、思い出すのは楽しいことばかりです。
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本日の一杯☕
想い出にもなります
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学生のうちに、
興味のある業界でアルバイトをすると
視野が広がります。
学生ならでは、
というアルバイトもありますね。
成功も失敗も、
経験が増えてゆくだけではなく、
想い出も。
不思議と、
学生時代のアルバイトは、
なんだか、わけもなく、
楽しかったな～と想いだすのです。
だから、
仕事は楽しいもの、と
こころにきざまれたのかもしれません。
社会人になると、
もちろん、しんどいことはあります。
それでも、事務でさえ、
なんだか楽しくなってきた、
ということがあるのです。
アルバイトでも社員でも、
働く気持ち、は変わっていません。
今週のお題「やったことがあるアルバイト」
