なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

いつもできることができないとき、こころにお休みを

こころが疲れているときは、

たいてい身体も疲れています。

 

こころをケアしてあげないと、

身体の不調を医療で完治させることは

むずかしいと思います。

 

ちょっとしたことで、バランスをくずし、

あちこちに不調がでて、専門医にかかっても、

直接の原因が特定できないこともあります。

 

処方された薬を服用して、

現状を少しでもよく、

快適な生活を送れるようにする。

 

それが早急に必要な場合もあるでしょう。

 

少しおかしいと思ったら、

どうか無理をしないように。

 

失ったバランスを取り戻すために、

どうか無理をしないように。

 

小さいことだけれど大切なこと。

こころを自分でケアしてあげる。

 

バランスを失うことは、

だれにでも、起こり得ることなのですから。

 

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ただ、ぼんやりと、緑をみていたり、風に揺れる洗濯物をみていたり、行き交う人をみていたり……。考えなければならないこと、目の前にあったとしても、少しだけ遠くに目をそらしてみて。もしかしたら、涼しい風がこころの熱を取り去ってくれるかもしれない。太陽がこころを明るく照らしてくれるかもしれない。今はまだわからないけれど。ふっと、力が抜けたらもう大丈夫ですね。

 

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 本日の一杯 

 できないことを許してあげる

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いつもはできることなのに、

気が進まないときがあります。

ちょっとこころが疲れているのだな、と思います。

 

そういうときは、しなくていい。

責めたり焦ったりせず、許してあげましょう。

 

わたしは、プライベートの長文メールに

返信することができなくなります。

 

経験したことが、詳しくつづられているメール。

登場人物のプロフィールも細かく教えてくれている。 

 

メールが打てなくなったら、

お休みが必要だと気づきます。

 

そういうときは、現状を正直に伝えて、

短いメールを返すか、お詫びを添えて後日に。

 

現状を伝えることで、対処方法など様々な情報が、

これまた長文メールで届くことがあるので、

送り主にもよりますが。

 

今はむずかしいな、と思うことは

しなくていいですよ。

 

理解してくれる人をみつけて、

今の気持ちを伝えて。

ぎりぎりまで我慢など、しないでくださいね。