おとなになった、と思うことは
あまりありません。
どちらかというと、
成長しているのだろうか、
と思うことが多いのです。
こどものころは、
未来に目を向けるというより、
「今」にフォーカスしていました。
目の前の、
楽しいこと、悲しいこと、
などに全力でした。
それはそれで
よいと思うのですが、
視野を広げてみようよ、と、
そのころの自分に声をかけて
あげたいな。
おとなはおとなのまま、
こどもはこどものまま、
と思っていたときは、
自分がおとなになることを、
想像できませんでした。
少年少女のこころを持ったおとなというのは、おとなのこころの中に少年少女が住んでいるのでは。共存。普段はおとなの対応をしていても、なにかに熱中したときなどに、こころの中の少年少女がひょっこり顔をだすような。だから、きっと、少年少女しかこころにいなかったら、純粋ゆえに生きづらいのかな、と思うことがあります。うまく行ったり来たりできるなら、こころのバランスが保てますね。
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本日の一杯☕
キラキラした未来を思い描く
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必要な情報がすぐ手に入る現在、
正反対の情報を目にすると、
どちらが正しいのか、
戸惑うことがあります。
こころが安定しない。
こころに不安を抱えていては、
からだにも影響します。
こころとからだの関係は、
医学で証明できないことも
あるように思います。
最悪の場合を想定しておくことも
必要ですが、
対策ができそうなら、
明るい未来を想像して過ごす方が、
暮らしが楽になると思います。
なんとかなる!!
今週のお題「おとなになったら」