小学生、中学生、高校生、
のときを振り返ると、
自分、おつかれ様でした、と思います。
盛りだくさんの時間割、
気の進まない教科もありました。
学校に行くのは、
- 友達と会う
- 部活やイベント
- 給食
が、メインだった気がします。
いろいろなことを学ばせていただいて
感謝しています。
でも、みんな同じでないと
いけないのでしょうか。
あの頃の時間が
なんだかもったいなかったと
思うことがあるのです。
「大きくなって困りますよ」。そう言われて大きくなったけど、それほど困っていない。年号が思いだせなくても、平方根が計算できなくても、少なくともわたしは。興味のないことは通り過ぎていって、記憶に残らない。それならまだいいけど、イヤな記憶が残ってしまうことも。いつもいつも好きなことに向き合っていたら、こころは苦しくならない。ちょっと違うことがしたいな、と距離を置いても、また好きを求めてしまうから。学びのカタチは様々。窓はいつも開いている。
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本日の一杯☕
オールマイティーでなくていい
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それぞれが、
得意なこと・好きなことだけして
社会が回ってゆけばよいと思います。
勉強でも仕事でも。
尊敬や感謝、笑顔が増える気がします。
それぞれの得意なことが、
パズルのように組み合わさって、
ひとつのカタチになる。
そんな社会を想像します。
これはまかせてね、って
言えることが一つあったら、
十分ではないでしょうか。
得意探しの授業があったらいいな。
見つけたものが社会に活かされて、
未来が、より輝くように。