わたしは、
聞き違いや読み違いをよくします。
早とちりも。
自分でも笑ってしまうほど!
そのせいでイタイ経験を
したこともありますが、
たいていは笑って済むことばかりです。
笑えたら、ただそれだけで、しあわせ、
と思えることもあるものです。
飼っていた文鳥はメロディをつけて鳴いていました。何かを真似ていたのかもしれません。こどもの頃は、ただ、きれいだな、と思っていました。今思うと、その旋律にこころが慰められたこともありました。
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本日の一杯☕
笑ったらそれでおしまい!
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アニメソングや動揺は、
見聞きする機会が多いですよね。
自然と口ずさむこともあり、記憶に残ります。
歌詞をちゃんと見なかったり
意味を理解していなかったり、
突拍子もない空想をしたりして、
定着していることも。
特にこどものときは。
みなさんも、あるある、ですよね!
■赤い靴
♪異人さんにつれられて 行っちゃった
異人さんという言葉が分からなかったので、
知っている単語を当てはめたら、
ニンジンさんになっていました。
夜に、手足の生えている
大きなニンジンがやってくる、
とキッチンのニンジンをみつめたことも。
これが大きくなるのかも。
ついていかないようにしよう、って。
■ルパン三世のテーマ
♪Lupin the 3rd
英語とは! ルパンだ さぁ~
じゃなかったのですね。
♪あいと ゆうきだけが ともだちさ
アンパンマンのともだちは二人なんだね。
あいちゃんとゆうきくん。
他は仲間? 違いはわからないけど。
■ドラえもんのうた
♪アンアンアン とってもだいすきドラえもん
ドラえもんはどら焼きが好きって
いってるけど、ホントはあんこが好きなんだ。
あんこ、手づかみじゃ食べにくいもんね。
豊かな想像力?
笑いの種?
だれも傷つけないから、
違ってた~で済ませちゃう。
こんなことが、日常にもよくあります。
今週のお題「秋の歌」➡ 秋は日暮れが早く、
こどもの頃は家でアニメを見て
父の帰りを待つこともありました。
その頃のことを思い出しました。