なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

ほっとするクローゼット

 

春、4月、新しい装いに

挑戦したくなる季節です。

 

わたしの手持ちの服は、

フォーマルを含めて29着。

 

少ないのか、多いのか、

わかりません。

 

 

クローゼットには、今、着る服

これから着る服が並んでいます。

 

見渡すと、

いつもにっこりするのです。

 

きっと、

わたしにとっては、

ちょうどよいのだと思います。

 

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服を整理するとき、数にこだわらなくてもいいのでは? ファッションが好きならなおさらです。管理できる範囲ならOK。「好き」という気持ちはパワーを持っているから、パワフルなクローゼットでね!

 

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 本日の一杯

 いい感じ、と思えたらOK

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夏しか着ない服、

冬しか着ない服をのぞくと、

残りは3シーズン着る服です。

 

季節はスパッと入れ替わって

くれるわけではないので、

寒暖差が大きいときは

ストールを使ったり、重ね着をしたりして

装いを楽しんでいます。

 

組み合わせが少し変わるだけで

違った印象になって、

とても楽しい!

 

次の季節の訪れを、

感じることができます。

 

季節の変わり目は、

クローゼットに入る服が多いのです。

 

色ごとに並べているので、

素材違いでも、

コーディネートがチグハグに

なることはありません。

 

そして、季節が進むと、

必要がなくなった服を、

洗濯してしまってゆきます。

 

このやり方のよいところは

トータルでカラーバランスが

考えられること。

 

季節の盛りは3組くらいで

コーディネートを組みます。

 

わたしの場合は、

薄手のウールニットが、

季節の変わり目に大活躍。

 

何か月も続くわけではないので

好きな服を十分楽しめますよ。

 

着た服はその日に洗濯するので、

この数で足りるのでしょう。

 

何着、と決めるのではなく

ライフスタイルを考えて、

必要な数が手元にあれば

よいと思います。

 

 

買物に行く前に、

春夏物を出して準備しておくと、

気分も上がってよいですよ。

 

クローゼットを開けると、

うん、好き、いい感じ。

 

 

理想の服がみつからなければ、

このままでいいかな、

と思っています。