自分のことは、
自分が一番よく知っている。
当たり前のようですが、
ほんとうでしょうか。
社会生活を送るには、
こころに覆いをかけて、
少し無理をしなければならない
こともあります。
そのままにしておくと、
ほんとうの自分を忘れてしまいます。
戸棚の奥でみつけた箱を開けてみたら、
にっこりするような想い出の品が
見つかることが。
そんな風にならないように、
こまめにこころの覆いをとって、
キラメキをたしかめてくださいね。
人が喜んでくれることが嬉しかったのです。人に合わせ過ぎ、時間を費やしました。一緒に過ごす人は楽しくなかっただろうと、今は思います。わたしは、自分に、ごめんね、と言って、自分の楽しみを増やしてゆきました。そうしたら、同じように楽しむ人がまわりに増え、よい関係を築けるようになりました。だれかをしあわせにしたいと思ったら、まず自分がしあわせでないと。だれかがいなくてもしあわせでいられるように。人生を本にしたら、どんな物語になるでしょう。読み終えて、笑顔で本を閉じられたらいいな。
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本日の一杯☕
元気なこころがしあわせをよぶ
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わたしはこれが好き。
そう言えることは、しあわせです。
流行に乗って、
他人の意見に触れて、
こころが揺れ動いても大丈夫。
覆いをとって「好き」を注ぐ。
「好き」がこころの栄養かな、
と思います。
こころが元気だと、
身体の調子もよい。
よいことが
集まってくる気がします。
