いま、もしマスクが手元にあるなら、
人と接したり外出するときは、必需品ですね。
わたしは、だいぶ前に購入したガーゼマスクが数点あり、
ハンカチで作る簡易マスクと合わせて、
この状況を乗り切ろうと考えています。
そこで、一日中マスクマンでいるなら、
メイクは最小限でいいのではないか、
と考えました。
できるだけ、素肌がピカピカに見えるように
手入れを工夫して、日焼け止めと粉だけに。
どちらも石鹸で落とすことができます。
いままで、楽して綺麗に見せようとしていたのか、
「塗る」ことで安心していたのだと思います。
外出しない日も、同じようにしてみました。
手抜きとは違うきちんと感があります。
使用前、使用後の、ギャップがありません。
メイクしないで外出なんて、ぜったい無理!
そう思っていましたが、肌と笑顔を磨けば、
メイクを超えることもある、と感じることがあります。
職場で、ランチ後の歯磨きタイム。
「メイクしないと他にやることがないわ」といったら、
笑いの花が咲きました。
すくないことを、ていねいに。じゅうぶんきれい、と気持ちを込めて!
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本日の一杯 ☕
プラス思考で、マイナスする
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何かを変えたい、と思うとき、
プラスすることやチェンジすることが
多いのではないでしょうか。
もっと栄養を。
もっと華やかさを。
いまよりも、いい物。
いまよりも、安いもの。
それはもちろん、よいことです。
選択肢に、マイナスすることを入れてみませんか。
身体はひとつ。
やることや物が増え続けると、時間がとられ
余裕がなくなります。
そうすると、必要かそうでないか、
考えることすら、しなくなります。
なんとなくの日常が続いていくでしょう。
なくてもいいかも、は案外よい結果を
もたらすかもしれません。