わたしは23歳のとき、
42度近い高熱を出しました。
一晩寝たら下がると思ったのですが、
3日間、高熱は続きました。
3日目、病院に行こうと外に出たら、
真っすぐに歩くことができません。
目の前の風景がグルグル回って見えます。
あきらめて引き返しました。
どうなってしまうのだろう……。
幸い、4日目の朝には熱がすっかり下がり、
なにごともなかったかのように
仕事に向かいました。
熱を出したのは、それっきり。
以来、喉の痛みや咳、頭痛などは
ありましたが、
薬を飲むことはありませんでした。
そのころ「免疫力」という言葉は
知りませんでしたが、
自力でなんとかなると思っていたのです。
- 『免疫力を高めれば、薬はいらない!』安保 徹(著):”食事は神経質にならず、たまには体に悪いものも食べ、負荷をかけて許容力をつけておく”は印象的でした。気にしすぎはよくなさそうです。
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本日の一杯☕
のんびり取り組む
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この本は、生活のありかたについて、
分かりやすく書かれています。
専門知識は必要ありません。
2015年に出版されたものですが、
今、読んでも、こころに響きます。
自然治癒力の大切さを
知ることができる本だと思います。
みんな、すごいパワーを秘めているはず!