なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

メモを活用するには

メモ。

 

備忘録として記したのに、

見返すと「?」、なことがあります。

 

キーワードの選択を誤ったと苦笑い。

クイズのように考えて……。

 

解けたときは、

なるほど! と納得することも。

 

みなさんは、

どんなときに、どんなふうに、

メモをとりますか?

 

職場の後輩が同じ間違いを繰り返すので、説明方法を変えるのですが、うまく伝えることができません。熱心に話を聞いているしメモをとっています。策が尽きたので、意を決して後輩にいいました。「メモしたノートを見せてもらえないかな?」 快諾してくれました。そこには ”処理方法がいろいろあるので間違えないように気をつける” と記してありました。気をつける、という言葉が多かったので、処理方法よりも、気をつけることを重要視しているのだな、と感じました。

 

*********************

 本日の一杯

 余白をとる

*********************

わたしは、

仕事用と私用の、

二冊のノートを活用しています。

 

いつでも書き込めるように、

どちらかを常に手元に置いています。

 

二冊に共通していることは、

書き込むときに余白をとること。

 

視界に入りやすく、

加筆しやすい、

 

履歴がわかり、

テーマが分散しないこと、

が主な理由です。

 

以前は、

清書したメモにうっとりして

それっきり。

 

活用できていませんでした。

 

今は、

必要なときに役立てたり、

読み返して楽しんだり、しています。

 

 

 

今週のお題「メモ」