なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

砂糖のとりすぎを防ぐ試み~お菓子を食べなかった1カ月間

生まれながらの

甘党と信じてきました。

洋菓子も和菓子も大好き。

 

少し控えたとしても、

かなりの量を食べています。

 

これまで、意識的に砂糖のとりすぎを見直し、

自分なりの方法を模索してきました。

 

nagomi-cafe.hatenablog.com

 

もう、大丈夫!

 

そう思っても、

お菓子の誘惑に負け、

手をのばしたら

止まらなくなることがありました。

 

摂取量は減っているはずですが、

安定を目指したい。

 

1カ月間、お菓子を食べなかったことで

変化はあったのでしょうか。

 

糖度が高い・脂肪分が多いと凍らない:卵のパックのくぼみに、砂糖を溶かした牛乳を入れて凍らせよとうしたことがあります。アイスコーヒーを飲むとき入れようと思ったのです。ところが氷のようになりませんでした。あんこを冷凍にしても砂糖が多いほど凍るのに時間がかかります。

*********************

 本日の一杯

 ピンチをチャンスに!

*********************

この取り組みを始めるきっかけは、

胃腸の調子がよくないと感じたこと。

わたしには、めずらしいことです。

 

食事をとるのが精いっぱい、

お菓子まで食べていられない。

 

身体の(?)半強制的な

リクエストで始まりました。

 

旬の野菜・果物を楽しみながら、

肉や魚も味わいます。

 

味付けは手持ちの調味料で。

 

材料が変われば、

飽きずにいつもおいしい。

 

気をつけたことは、

週末だからと

ペースを崩さないこと。

 

わたしは、週末になると

特別感を自分に押し付けがち、

と気づきました。

 

1週間頑張ったご褒美という考えは、

また1週間頑張らなければいけないという、

負の感情を生みました。

 

来週まで食べられないのだから、

食べておかなければと、

今のこころを無視していました。

 

いつでも好きなときに。

 

こころから望んでいるなら、

満たされて幸せになります。

 

でも、意外と、そういうことって

あまりないみたいです。

 

日々、満たされているから。

 

 

1カ月間、お菓子を食べなかったことで

変わったことは、

 

1.感情が安定した

2.疲労感がなくなった

3.食事量が減った

4.味覚が変わった

5.支出が減った

 

焦りや不安、イライラすることが激減して、

理由もなく(?)ご機嫌続きです。

身体もラクになりました。

 

不満をぶちまけている人を見かけると

大変だな~、

とさらっとスルーできるように。

 

また、満腹感・満足感が増し

比例して食事量が減りました。

 

一番大きな味覚の変化は、油脂です。

イカカオのチョコレート、くるみは

油分が多いと感じるように。

 

そして、旬の野菜や果物は、

本当においしい!

ミニトマトをおやつにするほど。

 

自宅付近の青果店に行くと

テンションがあがり、

お菓子のことをすっかり忘れました。

 

いままで、お菓子を買っていた費用を、

食材や嗜好品にあてても、

食費の支出は減りました。

 

どちらかというと、

日々の嗜好品をちょっぴり

グレードアップして、

幸福感はぐんとアップ。

 

しあわせの無限ループに突入です。

 

ちょっとしたことですが、

またも大きな収穫でした。

 

 

1カ月間、お菓子を食べなかったことで

わからなかったこと、

変わらなかったことは、

 

1.体重

2.体組成

3.肌の状態

 

データについては体重計・体組成計を

持っておらず、ご報告ができません。

スッキリしたかな、

という感覚はあります。

 

秋の健康診断に(?)

お伝えできたら(笑)!

 

肌の状態は、

特に変化を感じません。

効果を感じるには

時間が必要でしょうか。

 

 

 

しかたない。

 

そう思って始めた試みなので、

ストレスはありませんでした。

 

気負いすぎないことが

功を奏しました。

 

 

怪我の功名?!

 

 

 

今週のお題「変わった」