なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

「本」とのつきあい方

読書は好きなのですが、

ときどき離れることがあります。

 

選ぶ本のジャンルが偏って、

飽きてしまうのです。

 

このごろは、

SNSなどで紹介されている本を

ブックリストに入れています。

 

はまったのがミステリー。

 

久しぶりに時間を忘れて

読み耽りました。

 

*『すべてがFになる』森 博嗣 (著) S&Mシリーズの一作目。最近、このシリーズの10冊を一気に読みました。ミステリーが好きなことを発見! まだまだ読んでいないシリーズがあるので、これからも楽しみです。**『ユタとふしぎな仲間たち』三浦 哲郎 (著) 児童文学。子供のころに読みました。ハードカバーが破損したので文庫本を購入して何度も読んでいます。パッと開いたところから、とか。情景がすぐにイメージできるところも好き。***『暇と退屈の倫理学 』國分 功一郎 (著) これから読みたい本です。

 

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 本日の一杯

 読み返したい本を手元におく

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本には

知識を増やすなど、

なにかしら利益を求めていました。

 

でも、

知識は増えても、

行動が伴わなければ、

得たものは活かされません。

 

 

話題の本や、

新刊でなくてもいい。

 

単純に楽しむことや、

好奇心を満たすこと。

 

そんな理由で、

本を読むようになりました。

 

 

書き溜めたブックリストを見ながら

次に読む本を選ぶ。

 

それだけで

わくわくします。

 

 

図書館をよく利用しますが、

何度も読み返したい本は、

手元においています。

 

ストーリーがわかっている小説や、

古いファッションブック……。

 

ただ、好きだな、

という気持ちがわいて、

こころを温めることがあります。

 

 

 

今週のお題「読みたい本」