空気が冷たくなると
白菜や大根がおいしい！
店頭にたくさん並び、
手軽に手にとれ、お財布にやさしいですね。
こうなると、色々小鍋合戦がスタート。
長期化します。
具だくさんの椀物が食卓に登場。
忙しいときでも、
身体にこころに元気を届けます。
鍋……入れ物にこだわらなくてもいいですよね。少し大きめの陶器だって、レンジでグツグツ煮立ったら鍋料理っぽい。一人分作るなら、いつもの丼に水を少々、鶏がらと塩コショウ、調味料はお好みで。あり合わせの野菜を入れて、冷凍していたタラを入れようかな……。追加していくと豪華になっちゃうな。ああ、なんて贅沢な手抜き！
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本日の一杯☕
健康的な手抜き、ばんざい！
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スープは、こだわらなければ、
火にかけて短時間ででき、
おかず一品級にもなります。
そういっても、
面倒になることがありますよね。
基本のスープを作り置きすると、
アレンジして楽しめますよ。
前日の夜に一日分作るとラク。
大根や人参などの根菜、
玉ねぎやキャベツ、キノコ類など
くせの少ない、
お好みの野菜をベースにします。
水に、塩少々、鶏がら少々を
入れて軽く煮て完成。
色どりを添える葉物などは
煮込まずに火を通す程度に。
朝は、そこから取り分けてレンチンでも。
冷凍しておいたブロッコリー、
サツマイモなどを加えて色鮮やかに。
パンに合います。
昼は、残った半分に、出汁と味噌を加えます。
わかめやモヤシ、豆腐などを追加。
冷凍しておいたトマトピューレ缶の残りを
ひとかけ入れましょうか。
夜は、出汁と味噌ベースに、
肉類やニラを加えて卵でとじたり、
ごま油で風味をたすのもおすすめです。
なんでもOK！
具材が多いと、
うまみが混ざりあって、
おいしいスープになります。
基本のスープには、
味噌、牛乳、クリームシチューのルー、
カレー粉などを気分に合わせて加え、
自由にアレンジしてください。
もう、これは、鍋の域！！
予定に合わせて、必要な分を
作り置きしてもいいですね。
オリジナルの小鍋で、
元気に冬を楽しみましょう。
今週のお題「紅白鍋合戦2023」
➡緑も入れて。
小鍋に作り置き、
その後、レンチンも可とします。
