「あるがまま」の自分を受け入れること、
自分を認めるということは、大切です。
それは、今の自分を評価する
ことではなくて、
客観的に今の状態を知ること
だと思うのです。
こんな自分はダメだとか、
もっとこうだったらいいのにとか、
自分にダメ出しや注文をしないで。
今のこころや身体の状態を知る。
ただ、そうなんだな、と思う。
それが、「あるがまま」の自分を
受け入れることだと思います。
足を長くしたり、気になるお肉を隠したりすることはできないけれど、足長に見せたり、スッキリ見せたりすることはできる。工夫! 錯覚を利用してみましょう。服ってそのためにあると思うから。そんな風に、「あるがまま」を 少し底上げして、より気分よく過ごせる方法を見つけてゆきませんか? 人や物に頼ってもいいですよ。笑顔のあなたでいるために。
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本日の一杯☕
ちょっと背伸びしてみる
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受け入れることができた
「あるがまま」のこころと身体は、
どこにでもゆけます。
そう、ここからがスタートです。
どっちの方向を目指すか、
しばらく留まるか、
そして、いつでも考えを変えていい。
ちょっとだけ背伸びして、
なにかどこかを変えてみたら、
「あるがまま」の自分が、
かたちを変えたことに
気づくかもしれませんよ。