なごみカフェ 

~豊かなこころで、シンプルな暮らし~

2022-01-01から1年間の記事一覧

それは散財? ~しあわせにつながるお金の使い方

好景気のとき、 手にしたお金は 趣味やイベント、外食にファッション、 欲望のままに使っていました。 そんな調子だと、 消費とか浪費とか 考えることもありません。 貯金を意識したことはなかったけれど、 収入>支出 は守られていたので、 少しずつ貯めら…

こどもの好奇心は無限~ヒヤッとする遊び

子供の頃は親戚が集まって よくキャンプに行きました。 同年代の子供が多かったので、 とても賑やか。 大人と子供、それぞれのコミュニティができ、 楽しんだりリラックスしたり。 そのいくつもが、 楽しい思い出として こころに残っています。 こどものここ…

内部ストレージ容量が限界!~警告が消えないAndroidスマホを救う

外出して、気づきます。 (スマホを忘れちゃった) 人と待ち合わせもなく、 必要な用事もなさそうです。 (ま、いいかな) そのくらい、 スマホを活用していません。 自分で追加したアプリは、 一桁ほど。 ホーム画面は、すっきりシンプル。 アイコンは4つで…

ほっとする雨

どこか空が明るくて しとしと降る雨は、 わりと好きです。 日々の喧騒を、音を、 消してくれる気がします。 頑張らなくてもいいよ。 そんな声がどこかから聞こえて、 身体の力が抜けてゆきます。 あれも、これも、と欲張り過ぎて、 振り切れてしまいがちなこ…

まいにち開演、自分劇場 

自分軸、という言葉を よく見聞きします。 行動を起こすとき、 これは、 自分軸的な考えなのか、 自己中心的な考えなのか、 入り混じってモヤモヤ。 自分の中でも揺れているのに 人と関わるとブレてばかり。 楽しんでほしいとか、 喜んでほしいとか、 相手の…

わたしだけの街

これまで生きてきて 訪れた街はたくさんあります。 観光、所用、 ときには偶然に。 そこで出会った、 こころを奪われるもの。 それは、 ガイドブックに載っていないし 多くの人の共感はきっと得られない。 わたしだけの視点で 切り取った記憶が集まって、 で…

緑、光、風を感じるところ

新緑や色鮮やかな花々が 目を楽しませてくれる季節になりました。 今回は都内で気軽に出かけられる お気に入りの場所をご紹介します。 ゆったりと過ごせますよ。 ◆東京都庭園美術館◆ 庭園チケットの販売があり、 庭園のみの利用もできます。 昼寝するのもよ…

やわらかい光が満ちる森の中

こだわりがあるわけではなく、 好きなものを選んだら、 なんとなくまとまっていました。 家具類はミルクキャラメルのような 明るいブラウンです。 カーテンなどのファブリックは ブラウンに合うグリーン。 曇りガラスを通った光が やわらかく部屋に入ってき…

ほっとするクローゼット

春、4月、新しい装いに 挑戦したくなる季節です。 わたしの手持ちの服は、 フォーマルを含めて29着。 少ないのか、多いのか、 わかりません。 クローゼットには、今、着る服 これから着る服が並んでいます。 見渡すと、 いつもにっこりするのです。 きっと、…

書類の波は穏やかでした

かつて、ボスのアシスタントを していました。 ボスとわたしのデスクは隣同士で、 パーティションで囲まれ、デスクの間にも 小さなパーティションがありました。 わたしのデスクの上は、パソコンと電話のみ。 出勤すると必要な文具や卓上カレンダーなどを セ…

考え方ひとつで余裕ができる

自分を変えてみたくて、 もっと楽に生きられるようになりたくて、 本に救いを求めます。 読み終わって思うことは、 どちらかです。 ハッピーな気分、 なんだかスッキリした~。 こんなに複雑なこと、 気が進まない……。 そして、 ハッピーな気分でいると、 問…

いごこちのよい空間

天井が高くて開放的で広々……。 なぜか大きな住まいにひかれないのです。 手の届く範囲で暮らす安心感。 間取図を見て想像することが好きなのですが、 パターンは決まっています。 なにも置かない部屋がほしい。 多目的部屋を作りたい。 視界になにも入らない…

あきらめることを考えないと

高校生だったころの話です。 その日の体育の授業はバレーボール。 わたしは球技があまり得意ではありません。 手でボールを受けるって、 コツをつかんでいないからか、 バレーボール=痛い、という印象。 コートに入るとドキドキが止まりません。 ボールがこ…

雪が降ると楽しみなこと

東京に雪の予報がでると 積もらなければいいなあと思います。 結露が凍って窓は開かなくなり、 カーテンも凍るほど。 雪対策をしていない室内は、 冷凍庫のようです。 それでも、たまに見る 真っ白な世界にうっとりすることも。 きれいだな。 ところがそんな…

こころに残る洋菓子店

子供の頃は、家の近くに 小さな洋菓子店がいくつもありました。 お祝い事があると、家族で店を訪れ、 ショーケースをのぞいては こころを躍らせたものです。 大人になって、 珍しいスイーツが次々と登場し、 簡単に手に入るようになりました。 それでも、も…

自分に贈りたいもの

大丈夫! そのままでいいよ! 一休みしない? その調子! こころはそんな言葉を 待っているのかもしれません。 疲れているのかな。 アンテナをしまって、ぐーたらしよう。 それもまた、有意義な時間。 梅の木にいるとウグイスって言われちゃう。ウグイス色よ…

いつも上を向いて

いつも笑顔でいたいと思うけれど、 こころが折れそうになることだって ありますよね。 その日の天気に こころが動かされることも。 陽ざしたっぷりの朝、 厚みがある低い雲、 静かに降る雨、 風の音、 大きな月、輝く星、 雪……。 こころの窓からみえる景色は…

こころに豆まき

昔話に登場する鬼の見かけは、 人に似ていますよね。 だからか、悪いことをすると 鬼になってしまうと思っていました。 善い人、悪い人。 どのように決められるのかしら。 鬼という言葉は、 悪い意味ばかりではないようです。 オニヤンマ(日本「最大」のと…

2022年、今年の漢字は?

ここ数年は、こころと身体がチグハグで、 思うように動けないことがありました。 理由をつけて、 どちらかをセーブして、 モヤモヤが残ったことも。 それはそれで、勉強になりました。 子供の頃、書道は、筆を持つということは、お手本通りの美しい文字を、…

新しい手帳を手にしていつも思うこと

Rollbahn(ロルバーン)の ノートタイプの手帳を愛用しています。 ノート&ノートカバーを 長いこと使っているので、その延長です。 クリーム色の紙や方眼紙が好みで、 ステープラーで中央を止めているので 開くとフラットなのが使いやすい。 手帳が店頭に並…

ストレッチは効いているほどいい?

着心地や動きやすさから、 ストレッチ素材を使った洋服が増えました。 なめらかにフィットする感覚。 なくてはならない存在です。 サイズをあまり気にしなくてよいのも 嬉しいところ。 選択の幅が広がりました。 ストレッチは効いているほど よいでしょうか…

サバ缶とトマト缶の、超かんたんカレー風

わたしの日々の料理は いつもかんたんです。 サバ缶の臭みが気になるものがあり、 試しに作ってみました。 ■サバ缶のトマトカレー風 (1~2人分)の材料 ----------------------------------------------- トマト缶 1/2個 (ソル・レオーネを使いました) サ…

にっこりしたら、できないこと

新しい年になりました。 自由に行動できるまで、 まだ時間がかかりそうですね。 それでも、わたしたちの暮らしは 続いてゆきます。 だから、笑顔の花を 日々咲かすことができたらいいな、 と思うのです。 にっこりしたら、できないこと。それは下を向いて過…